お知らせ
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新しい年を迎えると、「今年こそは、ちゃんと噛めるようになりたい」と思われる方が少なくありません。
入れ歯が合わずに痛みが出る。外れやすく、人前で食事をするのが不安になる。
インプラントを勧められたけれど、歯周病や骨粗しょう症、喫煙歴があり「本当に大丈夫なのだろうか」と踏み切れない。
こうした悩みは、決して珍しいものではありません。むしろ、中高年以降の女性を中心に、非常に多く寄せられる声です。
なぜ「インプラントが選べない」人が増えているのか
歯科医療の進歩により、インプラントは有力な治療選択肢の一つになりました。
しかし一方で、歯周病が進行している方、骨粗しょう症の治療を受けている方、喫煙習慣がある方では、手術リスクが高くなることが医学的にも知られています。
実際、インプラントは「誰にでも適した治療」ではありません。無理に選択することで、将来的なトラブルにつながるケースもあります。
だからこそ今、体の状態に合わせた入れ歯治療を、改めて見直す動きが広がっています。
当院の治療プロセス:入れ歯を“合わせる”のではなく、“設計する”
大坪デンタルクリニックでは、入れ歯を「とりあえず作るもの」とは考えていません。
お口の状態、顎の動き、噛み癖、生活背景までを丁寧に確認し、一人ひとりに合わせて設計する治療を行います。
特に重視しているのは、
- 痛みが出る原因の特定
- 噛めない理由の分析
- 将来の変化を見据えた調整計画
このプロセスを省かないことが、結果的に「長く使える入れ歯」につながります。
完全予約制・プライベートオフィスという環境も、落ち着いて相談いただくための大切な要素です。
地域の皆さまへ:神楽坂を中心に、広いエリアからのご相談
当院には、神楽坂を中心に、飯田橋・四谷・文京区からも多くのご相談をいただいています。
「何件も歯科医院を回ったが、入れ歯についてじっくり話を聞いてもらえなかった」
「インプラント以外の選択肢を、きちんと説明してほしかった」
そうした思いを抱えて来院される方が少なくありません。
地域に根ざした入れ歯専門のプライベートオフィスとして、“最後に相談できる場所”であることを大切にしています。
文献・エビデンス:入れ歯治療は今も進化している
入れ歯治療は、単に「歯を補う治療」ではありません。
近年の研究では、適切に設計・調整された入れ歯が、噛む機能の回復だけでなく、食事の満足度や生活の質、さらには心理的な自信の回復にも寄与することが報告されています。
インプラントが難しい場合でも、科学的根拠に基づいた入れ歯治療は、現在も進化し続ける有効な選択肢です。
- 「近年の補綴歯科研究では、適切に設計・調整された可撤性義歯が、咀嚼機能の回復のみならず、口腔関連QOL(OHR-QOL)や全身的健康状態の向上に寄与することが報告されています。」
(Ikebe K. et al., J Prosthodont Res, 2011) - 「総義歯治療は、機能的回復にとどまらず、社会生活への参加や心理的満足度といった側面にも良好な影響を及ぼすことが示されています。」
(Allen PF, McMillan AS., J Prosthet Dent, 2003) - 「高齢者を対象とした研究において、義歯の使用満足度は口腔関連QOLと有意に関連することが明らかになっています。」
(Müller F. et al., Gerodontology, 2012) - 「短縮歯列(SDA)概念に基づく可撤性部分義歯は、咀嚼効率および臨床的機能回復の観点から有効であると報告されています。」
(Fueki K. et al., J Prosthodont Res, 2015)
入れ歯ドクター大坪 コメント
新しい年は、「仕方ない」と我慢してきたことを、見直す良いタイミングでもあります。
入れ歯は、妥協する治療ではありません。
その方の人生に合わせて、きちんと作れば、日常は確実に変わります。
インプラントが怖い、できない、と言われた方こそ、一度ご相談ください。