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2025.12.23

痛くない入れ歯をつくるには
— 神楽坂のプライベートオフィスが大切にする“最初の60分

 

「入れ歯が痛いのは、異物だから仕方ない」 「慣れるまで、痛みを我慢するのが当たり前」 もしあなたがそう思い込んでいるとしたら、それは大きな誤解かもしれません。
大坪デンタルクリニックでは、神楽坂・飯田橋・四谷・文京区などからお越しの患者さんに、最初にお伝えしていることがあります。

「本来、正しく設計された入れ歯は、痛くないものです」

何度も調整を繰り返しても痛みが取れない、噛むたびに鋭い痛みが走る……。
その原因の多くは、実は製作工程そのものよりも、もっと手前の段階にあります。
当院では、痛みの根本的な原因を見抜くために、“最初の診査と対話”を何よりも大切にしています。

なぜ「口を見る前」のヒアリングが重要なのか

当院の初回問診は、単に歯の状態を確認するだけでは終わりません。まずは、患者さんの「生活背景」をじっくりとお聴きすることから始まります。
実は、入れ歯の痛みは口の中の形だけで決まるものではありません。

・食事の内容や回数(どのような硬さのものを好まれるか)
・全身の健康状態と服用中のお薬(唾液の量や粘膜の状態に影響します)
・睡眠や姿勢のクセ(無意識の食いしばりが粘膜を傷つけることがあります)
・骨密度の変化(土台となる顎の骨の安定感に関わります)

こうした日常習慣の一つひとつが、入れ歯の「当たり」を左右する重要なピースとなります。

特に、仕事や家事で多忙な日々を送る文京区や四谷エリアの女性からは、「疲れがたまると特定の場所が痛む」「無意識に歯を食いしばっている気がする」といったご相談を多くいただきます。
身体のコンディションと入れ歯の適合は、密接につながっているのです。

「違和感」を見逃さない精密診査

対話の次は、最新の知見に基づいた「歯ぐき・筋肉・噛み合わせ」の精密診査へと移ります。

女性のお口の中は非常に繊細です。わずかコンマ数ミリの噛み合わせのズレや、加齢による筋肉の緊張バランスの変化が、大きな痛みとして現れやすい傾向があります。
当院では、お一人おひとりの顎の動きをミリ単位で分析し、粘膜への負担を最小限に抑える設計を導き出します。

「安心」が痛みを和らげる第一歩

また、当院が大切にしているのは、「なぜ今、痛みが出ているのか」を患者さんご自身が客観的に理解することです。

お口の中の状態を映した写真や模型を使いながら、視覚的にわかりやすく解説します。
「私の使い方が悪かったのかしら……」と自分を責めていた方が、「痛みの原因がはっきりわかっただけで、心が軽くなりました」と笑顔を見せてくださることも少なくありません。

原因が明確になれば、解決への道筋も明確になります。

入れ歯ドクター大坪コメント

痛みは、決して「我慢すべきもの」ではありません。
それは身体が発している「不適合のサイン」であり、歯科医師が適切に処置して「取り除くべきもの」です。

痛い入れ歯の根本原因は、「慣れ」や「年齢」のせいではありません。
国内外の研究データが示す通り、「初診時の診査」「密な対話」「それに基づいた精密な設計」の質にあります。

神楽坂を中心に、周辺の飯田橋・四谷・文京区からも、「どこへ行っても痛みが取れなかった」という多くの女性がご相談にいらっしゃいます。
どんなに小さな違和感でも、遠慮せずに私たちにお聞かせください。

>>初診から入れ歯装着までのステップはこちら

参考文献・エビデンス

  1. 日本補綴歯科学会 編『有床義歯補綴診療ガイドライン』
    義歯の疼痛や不適合は、初診時の診査・診断、および咬合(噛み合わせ)と粘膜・筋の評価が不十分な場合に生じやすいことが明記されています。
  2. Zarb GA, Hobkirk J, Eckert S, Jacob R. “Prosthodontic Treatment for Edentulous Patients”
    義歯装着後のトラブルの多くは、製作技術そのものよりも、初期段階の診査と顎の動きの見極め不足に起因することを指摘しています。
  3. McCracken WL. “McCracken’s Removable Partial Prosthodontics”
    義歯の快適性は、単なる型取りの精度だけでなく、咀嚼筋や顎の運動との調和によって左右されると定義されています。

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